西増仁志と三崎優太(青汁王子)の事件概要を解説!誹謗中傷動画にも関与?

  • 2024年7月8日
  • 2024年7月9日
  • 社長

現在裁判で争っている西増仁志さんと三崎優太さんは中学校の元同級生同士です。

しかし、西増仁志さんの三崎優太さんに対する異常な嫌がらせや誹謗中傷が原因で、西増仁志さんは三崎優太さんに刑事告訴されています。

本稿では、西増仁志さんと三崎優太さんの事件の概要や三崎優太さんを追い詰めた誹謗中傷動画について詳しく掘り下げていきます。

西増仁志さんと三崎優太さんの関係性や事件について気になる方はぜひ最後までご覧ください。

西増仁志とは?プロフィール・経歴

西増仁志の顔画像

執拗な誹謗中傷で青汁王子こと三崎優太さんから刑事告訴されている人物として知られているのが西増仁志さんです。

西増仁志さんが三崎優太さんに対して行っていた誹謗中傷の捜査は現在も続いています。

西増仁志さんの人物像やプロフィール・経歴について紹介します。

西増仁志のプロフィール

三崎優太さんに刑事告訴された西増仁志さんは、北海道北見市で育ち、関東の大学へ進学しています。

また、三崎優太さんも北見市出身で、2人は同じ中学校へ通う同級生でもあったようです。のちに西増仁志さんは三崎優太さんが経営していた会社で働いていた時期があるため、2人は元々仲が悪かった訳ではないと考えられます。

現在、西増仁志さんは株式会社PML(Progressive Marketing Labo)の代表を務めています。フリーランスとして独立後に、現在の株式会社PMLを設立しました。

プロフィール情報は以下の通りです。

  • 名前:西増仁志(にします ひとし)
  • 出身地:北海道北見市
  • 居住地:東京都
  • 学歴:東京国際大学
  • 職業:株式会社PML 代表

学歴と経歴

西増仁志さんは地元の高校を卒業後に東京国際大学へ進学しています。

大学卒業後には株式会社イーエムネットに就職し、その後、西増仁志さんから三崎優太さんにお願いして株式会社メディアハーツで勤務していたとの情報もありました。

現在、株式会社メディアハーツは代表が交代しており、社名もファビウス株式会社に改名しています。

会社員としてWebマーケティングスキルを身につけたあと、独立して株式会社PMLを設立しました。株式会社PMLはWebマーケティングやWebコンサルティングを強みとしている会社です。

しかし、代表の1人である西増仁志さんが誹謗中傷によって刑事告訴されたため、現在は経営に大きなダメージを受けている可能性が考えられます。

これらの経歴から、若くして社長となるために様々な苦労をしてきたことが伺えますが、現在の動向については情報を得ることができませんでした。

西増仁志の刑事事件を解説

西増仁志の刑事事件

西増仁志さんが起こした刑事事件の概要について、時系列順に次の表にまとめました。

  • 西増仁志さんがX(Twitter)での誹謗中傷を開始
  • 誹謗中傷がエスカレートし、三崎優太さんのデマを拡散
  • 西増仁志さんがみねしましゃちょーと手を組んで誹謗中傷動画を作成し拡散
  • 三崎優太さんが自殺未遂
  • 三崎優太さんがX(Twitter)アカウントを開示請求
  • 誹謗中傷を繰り返す匿名アカウントの持ち主を特定
  • 匿名アカウントでの誹謗中傷や誹謗中傷動画を作成していた人物への訴訟
  • 三崎優太さんが西増仁志さんを民事訴訟及び刑事告訴

西増仁志さんの誹謗中傷やデマ情報の拡散によって、三崎優太さんは世間からバッシングを受け、仕事への影響も大きかったことが伺えます。

しかし、三崎優太さんは自殺未遂をするまで、誹謗中傷アカウントに対する攻撃的な態度をはっきりとは見せていませんでした。西増仁志さんは、三崎優太さんに反撃されるまで様々な手段を用いて誹謗中傷を行い、攻撃をエスカレートさせていったのです。

現在も警察による捜査が続いている

刑事事件の詳細については、現在も警察によって捜査されている最中です。

誹謗中傷動画を投稿していたみねしましゃちょーさんへの家宅捜査や調査によって、西増仁志さんが誹謗中傷動画の制作にも関わっていたという事実や、三崎優太さんに関する事件をでっちあげてデマを流布したことなどが少しずつ明らかになっています。

また、三崎優太さん本人もX(Twitter)にて西増仁志さんに関する情報を収集していました。

そのため、今後も西増仁志さんによる悪事は、少しずつ明らかにされるでしょう。

西増仁志と三崎優太(青汁王子)の関係性

西増仁志と三崎優太(青汁王子)の関係性

西増仁志さんは、青汁王子こと三崎優太さんの中学校時代の元同級生です。

また、西増仁志さんが株式会社メディアハーツに所属していた時期は、三崎優太さんが株式会社メディアハーツの代表であったため、上司と部下の間柄でもありました。

一時的とはいえ、同時期に同じ会社に勤務していたため、2人の関係性は元々険悪なものではなかったことが伺えます。

西増仁志さんが三崎優太さんへの恨みを持つきっかけとなった事件について、紹介します。

西増仁志は三崎優太(青汁王子)に恨みがあった?

西増仁志さんが株式会社メディアハーツを解雇された件がきっかけとなり、三崎優太さんに恨みを抱いたのではないかと推察されています。

実は西増仁志さんは、株式会社メディアハーツを自ら退職したのではなく解雇されていたことが、三崎優太さんのSNS投稿によって明らかとなっています。
解雇された原因は西増仁志さん自身にあるのですが、解雇した三崎優太さんに対して強い不満や怒りを感じた可能性があります。

ただし、恨みがあるからといって他人を攻撃しても良い理由にはなりません。

また、三崎優太さんの過去のX(Twitter)でも、解雇した過去が誹謗中傷を行うきっかけになったのではないかと投稿されています。

しかし、実際に何が原因で誹謗中傷を行っていたのかは西増仁志さん自身も明言していないため、真相は分かっていません。

西増仁志がX(Twitter)で行った誹謗中傷とは

西増仁志がX(Twitter)で行った誹謗中傷とは

X(Twitter)を利用して、西増仁志さんは三崎優太さんへの悪質な誹謗中傷を続けていました。

その方法は、複数の匿名アカウントを使用して、あたかも別人同士であるかのように三崎優太さんを批判し、それを強調するように引用ツイートを行うものです。

さらに、自分以外のアンチファンとの交流もあり、お互いに仲間意識があったようです。

三崎優太さんへの誹謗中傷を行っていた複数の匿名アカウントについて紹介します。

北のシマエナガの投稿内容

北のシマエナガのアカウントでは、主に三崎優太さんの匂わせを繰り返していました。誹謗中傷のターゲットが三崎優太さんを匂わせるものや、デマの事件を捏造し、あたかも三崎優太さんが起こした事件のように匂わせる内容です。

また、主語を記載せずとも、三崎優太さんや青汁王子に関連するキーワードを盛り込んだ内容で、誹謗中傷のターゲットが三崎優太さんであることは容易に想像できる内容でした。

このように、北のシマエナガの投稿内容は、直接的な批判よりも匂わせや嫌味の内容が多く、陰湿に三崎優太さんへの嫌がらせを行っていました。

砂利拾いくんの投稿内容

砂利拾いくんのアカウントでは、三崎優太さんの誹謗中傷を繰り返し投稿しており、陰湿な印象の北のシマエナガと比較すると、苛烈に攻撃するアカウントです。

とにもかくにも三崎優太さんをバッシングするためのアカウントで、砂利拾いくんの投稿間隔は14分間に1度と常軌を逸した頻度で誹謗中傷を行っていました。

さらに、この投稿間隔は24時間で計算されたものであり、起きている時間は常に三崎優太さんへの恨みを募らせ、批判を繰り返していたことがうかがえます。

北のシマエナガとは別人であるかのように振る舞い、北のシマエナガの匂わせ投稿に信憑性を持たせ、デマの事件を拡散させるなど、誹謗中傷行為は次第にエスカレートしています。

西増仁志はみねしましゃちょーの協力者だった?

西増仁志はみねしましゃちょーの協力者でデマを拡散

西増仁志さんは、みねしましゃちょーさんの動画制作の協力者だったのではないかという疑惑があります。

制作された動画の監督や指示も行っていた事実が、みねしましゃちょーさんの家宅捜査で発見されたLINEのトーク履歴から露呈しているためです。

西増仁志さんが、みねしましゃちょーさんの誹謗中傷動画を利用して、三崎優太さんに悪質な嫌がらせを行っていた様子について紹介します。

元同級生と共謀し誹謗中傷動画の情報を提供

誹謗中傷動画のネタとして、西増仁志さんと元同級生の奥山郡さんが共謀して捏造した事件についての情報がみねしましゃちょーさんに提供されていました。

三崎優太さんのもとに集められた一部の情報によって、西増仁志さんが事実無根の事件を捏造するために、奥山郡さん以外の元同級生にも協力を仰ぐメッセージが送信されていた事実が露見しました。

また、実際にはありもしない事件を捏造するだけでなく、西増仁志さんや奥山郡さんは証人としてみねしましゃちょーさんの誹謗中傷動画に出演しています。

さらに、西増仁志さんは公開前の動画の監督や編集指示を出していた事実が判明し、誹謗中傷動画の制作にも関わっていました。

事実無根のデマを拡散し自殺未遂に追い込む

西増仁志さんと奥山郡さんが捏造した複数の事件は、どれも三崎優太さんを首謀者とした卑劣な内容でした。

さらに、みねしましゃちょーさんによる誹謗中傷動画をきっかけに多くのYouTuberが三崎優太さんの批判動画や誹謗中傷動画を制作し、三崎優太さんは事実無根のデマを信じた多くの視聴者や同業者から身に覚えのない批判を受けています。

三崎優太さんは事実無根のデマによって世間的なバッシングに遭い、さらに家族にまで危害が加わったことで、2022年5月22日に自ら命を絶とうと行動し、脈がぎりぎりの状態で発見され緊急搬送されました。

幸いにも一命を取りとめた三崎優太さんは、この事件をきっかけに、アンチファンによる誹謗中傷と戦い始めます。

刑事告訴されたタイミングで明らかとなった衝撃の事実

西増仁志のDV疑惑

刑事告訴は、被告に刑事罰を求めるときに利用されます。民事裁判と異なり、当事者同士での和解が成立しません。判決は有罪か無罪かの2択だけで、捜査は裁判所や警察が関与し慎重に進められます。

そのため、民事裁判だけではなく刑事告訴されるのは、重い処罰を望まれていることを意味するのです。

さらに、刑事告訴された西増仁志さんの裁判では、無罪か刑事罰の2つの判決しか用意されていないことから、西増仁志さんのこれまでの行動がどれほど三崎優太さんを苦しめてきたのかが分かります。

西増仁志さんが三崎優太さんから刑事告訴されるタイミングで露見した衝撃の事実についても紹介します。

2022年に三崎優太(青汁王子)から刑事告訴される

三崎優太さんは自殺未遂をきっかけにアンチファンと戦うことを決意し、X(Twitter)に誹謗中傷を繰り返す匿名アカウントの情報開示請求を行いました。

開示請求によってアカウントの持ち主が露見し、アカウントの持ち主のこれまでの言動に応じて民事訴訟を行っています。

西増仁志さんも例に漏れず訴訟の対象となりましたが、西増仁志さんの誹謗中傷活動の陰湿さや執着が異常とみなされ、その後刑事告訴されています。

三崎優太さんの自殺未遂や訴訟を「青汁劇場」の一部であると揶揄する層が一定数いますが、三崎優太さんは西増仁志さんら数名を刑事告訴するほど、強い苦痛を感じていたことが分かるでしょう。

元交際相手からの告発!モラハラやパワハラの実態は?

三崎優太さんは、刑事告訴したのと時を同じくして西増仁志さんに関する情報収集を始めました。そこで、西増仁志さんの元交際相手を名乗る女性たちから、西増仁志さんのモラハラやパワハラに関する事実が露見しました。

西増仁志さんの元交際相手を名乗る女性たちの告発の内容は、暴力や金銭の要求だけでなく、日常的に精神的に追い詰められていたなど様々です。

これらは、三崎優太さんのDMに女性と西増仁志さんのトーク履歴を添えて告発されましたが、どれも女性からの一方的な主張であり、真相は明らかになっていません。

加害者にならないために!恨みや妬みをなくす方法

SNSで憎む人

恨みや妬みは、本来は生命維持のため自分を守るために人間に備わっている感情です。そのため、恨みや妬みなどの感情をなくすことは困難です。

しかし、恨みや妬みなどのネガティブな感情を、良い方向へコントロールすることはできます。

「〇〇さんよりも劣っている、ならば努力して成長しよう!」のように自分が感じている感情を理解し、成長するためのエネルギーに変換するのです。

また、結果だけで判断して妬んでしまう場合は、その結果が起こる過程や理由に着目すると視点を変えることができ、相手の努力や事態が起こった理由に納得できる可能性があります。

このように、視点や状況の捉え方を変えることで嫉妬や恨みを解消でき、SNS等で特定の人物を攻撃して加害者になってしまうことを避けられるでしょう。

まとめ

西増仁志さんは三崎優太さんへの過度な誹謗中傷で刑事告訴されています。誹謗中傷活動の原因は、三崎優太さんに解雇された恨みではないかと言われています。

恨みや嫉妬の感情は本来生命維持のためにあり、なくすことはできません。だれもが誹謗中傷の加害者にも被害者にもなり得るのです。

しかし、相手を陥れるような誹謗中傷や悪質な嫌がらせ行為は決して許させるものではありません。

誹謗中傷の加害者にならないために、日頃から攻撃的な発言を控えるなど自分の言動に注意するだけでなく、感情のコントロールに関するスキルを身につけましょう。

なお三崎優太さんの反社交際騒動については、以下の記事で紹介しています。